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所在地 | 東京都渋谷区渋谷1-3-15・BIZCORE渋谷 |
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業種 | 婦人服・洋品小売ほか |
代表者 | マリア・サヴィドゥ氏 |
年商 | 20億円 |
従業員数 | 100 |
設立 | 1994年11月 |
資本金 | 4000万円 |
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28日東京地裁に自己破産を申請していたところ、29日同地裁から破産手続開始の決定が下りた(事件番号令和4年〈フ〉第4244号)。
破産管財人には衞本豊樹弁護士(東京都千代田区、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業、TEL.03・5501・2111)が選任されている。
ドイツの高級ブランド「ESCADA」の日本法人。ミセス世代を対象にした婦人服全般を扱うほか、一部バッグ、シューズ、アクセサリーも扱い、全国の百貨店インショップで数店舗展開し一般顧客向けに販売していた。また、専門店に販路を築き、2000/10期には年商50億5000万円を計上していた。
しかし、2002年11月にブランド「ローレル」を分社化、㈱ローレル・ジャパンを設立し事業規模を縮小、売上は40億円内外の業績推移を辿っていた。こうした中、2009年8月にエスカーダ社(ドイツ)が経営破たん、その後買収された。エスカーダ社の破たん以降も当社は事業を継続してきたが、市況低迷の影響などから減収基調に陥っていた。
2020年に入ると新型コロナウイルス感染症拡大で、百貨店の休業・時短により売上は更に低下していたところ、9月にエスカーダ社が再度経営破たんした。引き続き当社は事業を継続したが、長引くコロナ禍で先行きの見えない状況が続き、今回の措置となった模様。
負債は、債権者約180名に対し約4億2000万円。